2018.06.20 (水)
下山して駐車場に戻り、
売店で、ソフトクリームなど食べながら休憩。

あ、わたしの大好物の熊本名物
「いきなり団子」があったので、

20180620west01.jpg

あとのお楽しみに
買っちゃいました。
(さつまいもとあんこがinされた
 神的なおまんじゅう)

まあ、それはどうでもいいのですが
kinさんのご案内により、
もうひとつ楽しみにしていた
アフター温泉、
国民宿舎・久住高原荘
立ち寄り湯まで車で移動しました。
立ち寄り湯は500円ですが、
9日・10日は「久住の日」で
久住高原エリアのお風呂は
半額だそうです。
ラッキー。

250円では申し訳ないような
広々とした大浴場で登山の疲れを
癒しました。

はー大満足。

・・・着替えがないことを除いては。

あ、下着類・靴下と
なぜが奇跡的に入っていたタンクトップは
着替えましたよ?
最低限の尊厳は守られた。

長袖Tと登山用キュロットはそのまま・・・
でもさすが登山用。
超乾きが早くて、カラカラに乾いてました。

それぞれ帰路につく皆さまとは
ここでお別れ・・・(;_;)

わたしは大分市内に戻らねば。

ちょっとハナシがそれますが、
竹田市・豊後竹田駅。
そこには5/20から、
ねこ駅長・ニャーさんが
駅長業務にいそしんでおられます(笑)。

そこから電車に乗る予定だった
まどかちゃんと、送っていったkinさん
による、貴重なショット。

勤務時間外のねこ駅長(笑)。
いーですね、この仏頂面。

20180620west02.jpg

日曜日だから人がたくさん来るから
(見込み)
ねこ駅長、勤務前、
強制入浴されましたね?
そして自然乾燥ですね?
(ちょいと毛がパサッてる)
そりゃー上機嫌ではいられませんな・・・

でも自由に生きておられるようで

20180620west03.jpg

ココロなごみました。
あーわたしもついてけばよかったな。

さて、1時間半強ほどで、大分市内に
戻ってきました。
ホテルで着替えて、ひとりアフターに。

2月の別大のときは全く立ち寄れなかった
別府温泉方面に再度車で向かいました。

竹瓦温泉。

20180620west04.jpg

昭和13年建設の唐破風造り。
雰囲気あります・・・
入浴だけなら、100円!安い!

中はこんなカンジ。

20180620west05.jpg

お風呂は脱衣所から、階段で
浴槽と洗い場に下ります。
お湯はワタシ好みの熱め!43度!
身体には悪いかもだけど、
やっぱり風呂は熱くなきゃね!

こころなしか筋肉痛のタネも
無くなった感じが・・・?

人は意外に少なかったです。
朝は6:00から営業してるそうです。

窓口にはひっきりなしに
外国の方が来られており、
受付のご婦人、奮闘されておられました。
「ばす、おんりー?」
「ばす、あんど、さんど?」
(砂風呂があります。)
単語でもじゅうぶん意思疎通はできてました!

付近の商店街の一角は
昭和の香り満載・・・

20180620west06.jpg

さて、風呂も堪能したし、次は晩御飯。
いろいろ悩みましたが、
長考の結果、とり天発祥のお店という
東洋軒まで車移動。(別府市内)
第3駐車場までいっぱいでしたが、なんとか
駐車でき、お店へ。

20180620west07.jpg

20180620west08.jpg

…ええ、この量、完食しましたけど
なにか?

カラシとユズポン酢でさっぱり
食べられる、とり天でした。

大分市内に戻るのに
走っているのは、別大の時通った場所。
スタート地点のうみたまご前や
別大バンク。
25km過ぎて左折して
ビル風が逆巻いてた道。
季節も時間帯も違いますが、
大会のことを思い出して
ちょっとセンチメンタルな
気分になりました。
また来られるとは思ってなかったな…

ホテルに戻って荷物を整理。
22:30には眠りにつきました。

翌朝、5:00すぎに起床。
6:30にはホテル朝食会場前で
開場待ち(笑)。
有料朝食でしたが正解でした。

20180620west09.jpg

20180620west10.jpg

どっちかってーとご飯向けのおかず
でしたが、どれもおいしかった!
とり天もあったよ。
料理うまい主婦の料理だったな。
レシピの想像しながら食べました。
大分グリーンリッチホテル都町に
宿泊の方は、ぜひ朝食もつけて!

7:15チェックアウトして
最後の目的地。
「別府地獄めぐり」をまだしてない〜

20180620211558415.jpg

大分空港近くにレンタカーを
返却するのは9:00。
せめてもの観光地「海地獄」に
着いたのは開園5分前の7:55。
大雨ですが、ベタな観光したい…!
8:00開園で空港までの移動距離を
考えると8:20には、ここを出なくては。
開園と同時に、ダッシュ!

ハイ、熱帯性睡蓮!

20180620211620690.jpg

ハイ、赤池!

20180620211609502.jpg

ハイ、温室!鬼睡蓮!

201806202116170dc.jpg

ハイハイ、海地獄〜〜!

20180620211622e3a.jpg

そしてこれだけははずせない!
おみやげの地獄蒸しプリン!
(別大のとき食べられなかった…)

20180620211644cfd.jpg

かなり異様な観光客ですが
他に人もいないし、もういーわ(笑)。

200分切りランナーの走力を生かし(違)
予定どおり8:20前には出発しました…
行った!という事実が重要なの…

さあ、強雨ですが時間があまりない。
カーナビの到着予定時刻を
じりじり詰めていきながら、
レンタ屋に着いたのは、8:57でした。
(ドヤァ٩(๑òωó๑)۶ ←バカ。)

こんな次第で
とてもとても楽しかった3日間が
終わりました。
あー九州はホントにいつ、どこに行っても
楽しいなあ〜

ご一緒いただきました皆様、
ホントにお世話になりました。
いつも押しかけちゃって
ごめんなさいね〜〜
でもまた遊んで下さいね〜〜
m(__)m
 

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2018.06.19 (火)
中岳から下りて、
今度は中岳の双耳峰である
天狗ヶ城へ向かいます。

201806192302343af.jpg

先ほどの御池が
見下ろせるはずなんだけど、
うーん、よくわからない・・・
晴れているときに
もう一度来てみたいなあ・・・

天狗ヶ城の山頂へ到着~

ハイハイ、記念撮影ですよ~

20180619230454f84.jpg

天狗ヶ城を降りて
20180619230232861.jpg
20180619230239dd8.jpg

お腹すいたね~と言い合いながら
避難小屋の広場に戻ってきました。

登山ツアーなのかな?
同じお弁当を広げられてる
たくさんの方で、避難小屋の中も
広場も大にぎわい。

20180619230456079.jpg

20180619230454fc2.jpg

幸い雨はこやみになってきていましたので
外で休憩することにしました。

2018061923050281c.jpg

バーナーとコッヘル持参のヨッチさん。
いいなー。
わたしも遠征じゃなきゃ、
持ってきたかったな~
山で食べるカップラーメンって
おいしいですよね…
でも、忘れちゃったお箸が
天から降ってきてよかったね(笑)。

お湯を沸かしてコーヒーを
ふるまっていただきました。

201806192306271de.jpg

気温が高くないので、
温かいコーヒーおいしい・・・
ごちそうさまでした。

20180619230504c6f.jpg

お手製のザックカバーがステキなkinさん。

20180619230623af9.jpg

まどかちゃんの
「レッグカバー」。
う、ウォーマーじゃないのね…?

広場からゴロゴロ岩場を
上がって、
さて、ここからどうする?というハナシ
になりました。
「扇ヶ鼻」というちょっと
マイナーな頂があるとのこと。
下見に何度か来て下さったkinさんも
行ったことない、ということですが、
時間もあるし、じゃあ行ってみましょうか~
というカンジで、向かったのですが・・・

これが大正解でした。

20180619231557441.jpg

ちょっとガスってるんですが
それがかえって幻想的で、
ちょっと、あの世とこの世の
境のような…
違うか(笑)。

201806192318399d2.jpg
ミヤマキリシマとメンズ(笑)。

20180619231837054.jpg
同じくウィメンズ(笑)。

201806192318553f4.jpg

結構な急坂もありつつも…

201806192315594a5.jpg

20180619231552006.jpg

美しい風景の中だから平気。

2018061923184062f.jpg

山頂〜〜

牧ノ戸の登山口に向かって
下っていると
正午は回っているんですが
上ってくる人がたくさんいます。
皆様ハングル語でしたので
韓国からのお客様ですね。
登山ツアーがあるんですねー
カラフルなウェアが印象的でした。

駐車場に到着〜下山!
あー楽しかったー!
天気はイマイチでしたが、
皆様のおかげで、ホントに
楽しい登山でした。
わたしの登山とは思えないほどに(笑)。
はるばる奈良から来た甲斐が
ありました。
ルートや季節が変わったら
また楽しさも変わるんだろうな。
ぜひぜひまた、来たいと思います。

(も少し続きます)

2018.06.19 (火)
6/18大阪で、8:00前に発生した地震。
わたしは地下鉄で通勤中で
ちょうど森ノ宮駅で扉が開いた直後でした。
ドカンと大きい衝撃で車両が揺れて
え?発車するの?扉が開いているのに?
と思ったら一斉にスマホが鳴り響き
地震なんだと気づきました。
しばらく後、電車を降ろされ
駅構内からも出されて。
そこから肥後橋の職場まで歩きました。
(6kmくらい?)
いつもと全く変わらない風景に
地下鉄だけが止まっており人があふれて
みな、下を向いて一心にスマホをいじっている。
ちょっと異質な光景でした・・・

震源地の大阪北部では
余震が続き、ライフラインも一部止まっているとか。
お見舞い申し上げます。
どうかこれ以上被害が広がらず、
一日も早く日常が戻りますように。



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くじゅう登山の思ひ出、続きです。
(多くの画像をLINEグループから拝借しています)

20180619west01.jpg

牧ノ戸登山口は標高1333m。
だいぶ標高を稼いだ地点からのスタートです。
とはいえ、スタート直後から舗装路ですが
けっこうな坂。
昨日の登山のせいで脚が重い・・・
でも長くは続きません。すぐなだらかになります。
天気は曇りですので、残念ながら眺望は望めません。

20180619west02.jpg

しばらくはなだらかな道を進んで
岩場が出現。
アラ、子供さんも登ると聞いていたのに
わりと激しい・・・?

20180619west03.jpg

20180619west04.jpg

しかし昨日に比べたら天国(笑)。

岩場を乗り越えると、またなだらかになりました。
沓掛山(1503m)はいつの間にか通り過ぎた??

それにしてもなんて視界が開けた山でしょう。
左右に山々が広がっているのが
ややガスっている状態でもわかります。

20180619west05.jpg

こんな山登り、関西近辺では考えられない・・・
通信もずっと安定して入っている!
すごいな~九州だな~~
広いんだな~~

お目当てのミヤマキリシマは、
ちょっと盛りを過ぎてるかな?
でも十分にきれいです。
20180619west08.jpg

20180619west09.jpg

時折ごろついた岩場を越えていくのも
またアクセント(笑)。
下りきったところに広場になっている平地があり
お手洗いと避難小屋がありました。
「久住別れ」です。

20180619015209d76.jpg

ここでポツポツ雨が。
あーやっぱりもたなかったかぁー

遠征で山登りに行くと、小雨になる確率が
高いわたし。
雨女疑惑をかけられて
イヤイヤイヤ違うし~~
と思っていましたが
やっぱりかなり疑いが濃厚かも(笑)。

各自雨具を装着して、久住別れを出ました。

ちょっとガスってきたかな~~
周りの眺望が白くて何も見えないのが残念。

20180619west07.jpg

とてもなだらかな道ですが、
山頂に近づくとさすがに勾配が上がります。
ゆっくり上がって・・・
着きました!久住山山頂!1786.5m!

20180619west10.jpg

記念撮影をして、さあ降りましょうというとき
ヨッチさんが、「あー忘れてた!」と
叫びました。
え?なにか落とした?忘れ物?と
思いきや・・・

20180619west11.jpg

コレでした(笑)。
「てっぺんまできました」を広げて
山頂ショットTake2(笑)。

さあ今度こそ大丈夫。
いったん下って、今度は
九州最高峰1791mの中岳を目指します。
ルートはkinさんが案内してくださるので
安心ですし、これでもか!と
ペンキで印がついているので
迷いようがない気がしますが、
それでも今日のような霧が濃いときは
不安になりますね・・・

kinさんは、まどかちゃんと後ろを歩いており
ヨッチさんとお話ししながら、
ペンキマークを頼りに歩いていると・・・

あれ?こんな山の中に水が見える??

20180619west12.jpg

一瞬自分がマボロシを見ているのかと
思いましたが、そこは確かに池。
御池というそうです。
西側にある火口跡の空池よりも標高が
高い位置にあるのに
不思議なことに涸れることのない水が
たたえられているのだそうです。

霧につつまれた山中の池。
それはそれで神秘的でステキでしたけど、
晴れているとこんなにステキ!
エメラルドグリーン!

20180619west13.jpg
(画像借り物)

そして冬には全面凍結し
ソリやスケートを楽しむことが
できるときもあるとか!!

20180619west14.jpg

20180619west15.jpg
(いずれも借り物)

えーいいなあ。いつか雪のくじゅうに
来てみたいなあ。

kinさんとまどかちゃんと合流し
ゴロゴロ石を回りこみながら、
勾配を増してきた道を上って
中岳山頂を目指します。
風が強くなってきた・・・

ひときわ高くなっている岩場を上ると
着きました!中岳山頂!!

ちょっと足場が悪いうえに
風が強いのでややコワい・・・

ハイ、記念撮影。

20180619west16.jpg

わたしが邪魔しちゃってますけど
1791mですからね。

九州最高峰の上に立つ、
高身長のオトコ、kinさん。

201806190133041eb.jpg

瞬間、九州で最高身長のオトコに?(笑)

風がビュービューなので長居はできないカンジ。
いったん降りましょう。

201806190133128f9.jpg


でもまだまだいくよーー

(続きます。)


2018.06.15 (金)
駐車場から5分ほど歩くと
熊野磨崖仏の受付に着きます。

熊野受付

拝観料は大人300円。
「杖を持って行って下さい!」と
なぜか強めに言われたので(笑)
お借りしました。

階段道を少し上がって…
かいだん

鳥居の向こうは、
鬼が一夜にして積み上げた
という伝説が残る、
自然石を乱積にした石段。
少し薄暗くて荘厳な雰囲気です。

いしだたみ

一礼して鳥居をくぐり
上がり始めると、これ
むちゃくちゃ歩きにくいよ?

のぼる

トレランシューズですらコレだから
もし、パンプスとかで来たら
危険かもしれません。
特に下り。

わたしのペースで5分位かな。
左手に、石仏が見えてきました。
おお…!

左に不動明王像。
不動

右に大日如来像。
大日

今まで見たどの写真で見るより
実物は美しく、荘厳でした。

憤怒の表情のはずの
お不動様は柔和で
大日如来は螺髪(らほつ)
(パンチっぽい髪型ね)も鮮やかな
それは美しいお顔。
風化が早い石像とは思えません。

ズガン、と心を打たれました。

思わず手を合わせ、
「ありがたい…」と言いたくなります。
無事にここにいることを
心からお礼申し上げました。

周囲には外国からの観光客を中心に
けっこうな人がいます。
「だけど、アタシが一番
ありがたいと
思ってるんだからね…!」
と、謎の競争意識(笑)。
ほら、ここに来るまえ、
散々な目にあってるから…
(自業自得)

はーココロが洗われました。
下に降りて飲む、カボスドリンクも
しみるってもんです。

かぼす

速見ICから大分自動車道に乗り
ホテルのある大分市内へ着いたのは
15:40頃でした。
また、高崎山おさる館には
行けなかったな〜〜

夕方からkinさんが
選んで下さったお店「大納言」で
kinさん、まどかさんと晩御飯を
ご一緒しました。

大納言

大分郷土料理の店なのに
なぜかお好み焼きがありました(笑)
粉モンの国からやってきたワタシは
「とり天ロコモコ丼」と
「だんご汁」をチョイス♡

りょーり

食べながら、翌日の予定を再確認。
集合は6:00に牧ノ戸登山口。
大分からは車で1時間40分位。
大分に宿泊されてるまどかさんと
ご一緒するので、
4:00に大分駅前で待ち合わせ
することにしました。

2泊するから明日の準備だけ!
装備の準備は全てした!
着換えの下着類はフクロに入れた!
でも服はシワになるから
ハンガーに吊って。
明日出る時に持って行く!
カンペキ!
…だったはずなのに。

ふと、目が覚めたら、
3:47って時計が示してるんですけど?
なんで??

…じゃなくて!待ち合わせ4:00!
駅まで5分かかる!
LINEには3:45に「着きました」の
投稿が、まどかちゃんから!
ひぃぃぃ〜〜
ご、ごめんなさい〜〜!

超速で歯を磨き顔を洗い服を着て
装備を入れたバックパックを持って
下着類を入れた袋を持って
ホテルを出て。
クルマまでキロ4ダッシュで走り
待ち合わせには7分ほどチコク。
待たせちゃってごめんなさい!
当然スッピンだよ!

とにかく牧ノ戸には間に合わなくては。
わたしもまどかちゃんも
初めて行くのでナビだけが頼り。

20180614wes10t.jpeg

わたしは補給を朝調達するつもり
だったので、何がなんでも
コンビニに寄らなくては。

大分市内ではくさるほどあった
コンビニですが、郊外を過ぎて
山道にさしかかるととたんに
なくなりました。
しかし二人、というのは
ありがたいもので、
そんなことすら
笑いのネタになります(笑)。
次にコンビニが出てきたとき
二人で大喜びしました。

無事、補給も朝ごはんも買えた。
お手洗いで日焼け止めも塗って
眉毛も書いた。(ほっ…)
あのちょーバタバタでも
メイク道具を忘れない自分が
スゲーな、と思ったり
ちょっとホロ悲しかったり。
…って、ちょっと待って?

巻き戻し。
『超速で歯を磨き顔を洗い服を着て
装備を入れたバックパックを持って
下着類を入れた袋を持って
ホテルを出て』

ズーム。
『…下着類を入れた
袋を持って
ホテルを出て』


着換えの服、忘れた…
( ;∀;)

やっぱりバタバタは
イカンよね…

そこから先、山道でガスって
見えにくい箇所もあったりしましたが
順調に進んで、やまなみハイウェイに
入りました。
わあー高原だあー

20180614west11.jpeg

そしてなんとか6:00前に、
牧ノ戸峠の駐車場に着きました。
シーズン中は早朝からいっぱいになる
という駐車場ですが
天気がビミョーなせいか
空きスペースがありました。

登山をご一緒する
kinさん、ヨッチさんは
すでに到着されてます。

本日のくじゅうは、曇り。
なんとか雨が、もちますように。
記念撮影していざスタート。

20180614west12.jpeg

(続きます。)

2018.06.13 (水)
大分県、久住山。

中岳、三俣山などとともに
久住山系と呼ばれます。
標高1786.50mで、
東にある中岳(1791m)に高さを譲るが
山頂には一等三角点があります。

20180612west01
(イメージ)

咲き誇るミヤマキリシマを見に
久住山に行きましょうという企画が
Team九州にあると聞きつけ、
またしても厚かましくも
便乗させていただきました。

久住登山は6/10早朝スタート。
前日6/9に大分に入りますので
せっかくの機会なので
前から行きたかった、熊野磨崖仏を
見に行くことにしました。

さて、当日。
伊丹空港で
「大分空港、霧の影響で
着陸できなければ伊丹に
引き返すことがあります。」という
オソロシイ表示がされており
たいそう気をもみましたが、
離陸30分後、
「濃霧注意報が解除されましたので
定刻通り着陸できます」
とのアナウンスがありました。

それまで、
「引き返されたら困りますよね」
「昨日の最終便は伊丹に
引き返してきたらしいです」
「わたし明日の予定が・・・」
「私もです」
と会話をしていた隣席の人と
「よっしゃー!」
とガッツポーズ&ハイタッチ。
もちろん知らない人ですが、
大阪人ならデフォルトです(笑)・・・

10:00、
予定通りレンタカーを借り、出発~
まずは、杵築城を見に行ってみました。
(復元城)
お城周辺は公園になっており、
駐車場付近から、お城が見えます。
小さいけれどなかなかいい風情。

20180612west02

お城近くまで歩いて行きましたが
う~ん・・・
中に入るまでもないかな・・・
遠くにありて眺める城もある、
ということで(笑)。

続いて同じ杵築市にある、
熊野磨崖仏を目指します。

熊野磨崖仏近くには駐車場があり、
そこから徒歩で見に行けるのですが、
わたしは別のルートを
計画していました。

田原山(鋸山)標高542mを周回して、
熊野磨崖仏に行くルートがあり、
全長で3kmほど。

15288892560.jpeg

事前に調べた情報では
「初級者向け」
「小学生でも登れる」
と書いてあったものもありました。

熊野磨崖仏の駐車場から田原山の登山口まで
県道で2kmほどなので、走って行き
ラン&山登りで、ちょーど
あしたのウォーミングアップになるんじゃね?
距離も標高もないし、昼前から入山しても
大丈夫だよね?
(まあ標高が低くても
ナメてはいけないのは
重々承知していますが。)
と思っていました。

もちろん、ルートはスマホに落としましたし、
登山口でマップをもらえるとの情報も
得ていましたので、
ルートの心配はしていませんでした。
通称、鋸山の名前通り、
画像を見るとなんかすごいギザギザ
してますが、そういうカタチなだけで
上下の鎖場だけだろう。
なら大丈夫だ、と思ってました。

20180612west03

熊野磨崖仏の駐車場にクルマを停めて
準備して出発。11:40くらいでした。
まずは県道の2km。
アップダウンはありますが問題なし。
ジョグって田原山の登山口駐車場に
着きました。

駐車場

お手洗いもある広めの駐車場には2台くらい
車が止まってましたが人の姿はなし。

マップ

入山リストには、お一組だけ名前が書いて
ありましたが、7:00ごろの入山だったので
あー今日も一人かな?とは思いました。
わたしも名前を書いて
登山口から登山開始。

薄暗いけれど明瞭な登山道をしばらく通って、
視界が開けました。
何か所か、分岐がありましたが、
登山口でもらった概略マップによると
ショートカットルート(とその時は思った)
のようです。
メインルートと書いてある、
「大観峰」方面へのルートを歩きます。

だんだん道がガレてきました。

ガレてきた

来るまでに何回か、にわか雨が
降ったせいもあって
ビシャビシャではないものの、
岩は少し濡れているところがあります。
ロードを走る予定があったので、
シューズはトレランシューズ
(モントレイルバハダ)。
斜度がさほどではないせいもあり、
滑ることはありませんでした。

木苺

木イチゴがなっているのを
のんきに写真におさめたりしながら
楽しく歩いていたのですが・・・

以下、しばらく全ての画像は借り物。
理由はお読みいただければ
お分かりいただけると思います…

雫石という岩の横を通りすぎたあたりから、
急に斜度が上がりました。
きっつーーと思いながら上がります。
どんどん斜度が増していき、最終的には
つま先でしか上れないくらいに。
斜度はゆるみましたが
急激に道が狭くなり、
いわゆる、やせ尾根の状態に。
道幅は40cm位か、と思っており
途中の水溜りを避けようと
気持ち端に寄って、青くなりました。
生えている草のせいで
まだ横に続いていると思ってた場所は
切れ落ちています。
早い話が、道幅は30cmなくて
左右は崖です。(´;ω;`)ブワッ
慎重に歩いて、「→大観峰」の標識。

…薄暗くて急な下り道。
当然この後上り返すわけですが
奈落に落ちていく気分…
相変わらず道幅は狭いし
落ちたら多分無事では済まない崖。
しかもズルズル滑るし、下りだし。
ひいいぃーと思いながら進んで
やがて上り返して。
「←八方岳 →大観峰」の
T字路に当たりました。

分岐

長い直登の鎖場で上がる大観峰。
ビューポイントだそうです。
上下の鎖場は平気ですが
だいぶ精神が消耗しており
先を急ぎたい気持ちでしたので
パスし、八方岳方面に行きました。
長い鎖場を急降下。
どちらにしても鎖場・・・
岩壁、すべるよ…(´;ω;`)ブワッ

下り鎖場

林を抜けて今度は上りの鎖場。
上りは前に岩壁しか見えないので
少し恐怖心は薄らぎますが、
こんなよ?コワ…!

八上り
(画像は借り物。実際には人はいませんでした)

八方岳頂上に上がってからのが
怖くて360度パノラマを
楽しむ余裕など、ある筈がない。
しかもこれから行く先は、
あのノコギリ歯の岩稜!

ギザギザ

スイマセンスイマセンスイマセン
ナメてました…!
心底来たことを後悔しましたが
もう戻れない。
(登山道は一方通行)
落ちたら死ぬんじゃないか。
怖くて怖くて
脂汗にまみれながら、順路を
進みます。
随所に立つ「事故多発」の看板。
ええ、よーくわかりますとも。

20180612west12.jpeg

岩稜のアップダウンを越え
アンカーが打たれた岩壁を登り

20180612west13.jpeg

「股覗き岩」。
しかしもう、どこがナニでも
もはやどーでもいい。
短い鎖場の下り、細尾根歩きを経て
林の中に「←囲観音」の分岐が。
ルートを見ると岩場を巻いて回避
できるっぽい。
そちらへ行きました。

20180612west14.jpeg

「無名岩へ」という標識を見ながら
林と岩壁の下を縫うように
進むと、やがてまた岩場上り。
岩上に上ると「無名岩」と書いてあります。
そこから先に見える岩陵!!

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これから進まなければならない
険しい岩稜を見て
「もうこれ以上無理。」と思いました。
熊野磨崖仏への分岐は
もう遠くないのですが、
岩稜を越える恐怖で、冗談抜きで
ヒザが笑って進めない…
震えちゃって定まらない手で
スマホと地図をどうにか広げて
ルートを確認。
岩場に上がる前の「無名岩へ」の
標識あたりから、下山できる
ルートがあります。
もうそこから下りよう…
登山口に戻っちゃうと
熊野磨崖仏には再度県道を
2km走らないといけないけど
構うものか。

そう決めて、岩を下り
来た道を戻って標識に着きました。
急勾配のちょっと荒れた道ですが

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リボンがついてるし
間違いありません。
ズルズル滑りますが、
滑り落ちたところで痛いくらいで
命に影響はありません。

しばらく降りると、登山口に戻る道に出ました。
駆け下りるように登山口に戻って
そのまま県道をまた2km走って、
熊野磨崖仏の駐車場に着いた時、
飲まず食わずで登山をしていたことに
やっと気がつきました…
水飲んでる場合じゃなかったからね…

いやーホンマにホンマに怖かった。

たった500mちょいの山なのに。
聞けば、夷(えびす)耶馬の中山仙境と
ここ田原山は、厳しいルートで有名で
人呼んで「最強の低山」の双璧とか。

あー九州の低山、手強くて奥深い!
尻尾巻いて逃げちゃったわたしが
言うのもナンですけど
ホントにおもしろいなと思います。

岩稜歩きのスキルをつけて
リベンジしたい…!
今すぐはイヤですけど(笑)。

とりあえずケガもなかったし
熊野磨崖仏を見に行こう…

(続きます。)