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レース前、レース中の補給状態について。

7/22
AM3:30
 カップヌードルミニ
 おにぎり2つ
 飲むヨーグルト

AM5:30までに
OS-1を1本あけた。

AM6:00、レーススタート後
 第1エイドで
  マンゴー、パイン一切れずつ
  パン(7cm×7cm×2cmくらい)一切れ
 第2エイドで
  ブルーベリー5粒くらい
  3cm角くらいのあんこ入り餅一切れ

 25km手前で、ジェル。

11:00過ぎにゴールするまで、
こんな摂取状態でした。
ランパンのポケットにはジェルを
もうひとつ入れていましたが、
どこかの転倒で
落としちゃったみたいでした。
バックパックに入れた予備は、
めんどくさくなって出さず。

4月以降は、トレーニングも登山も、
比較的、枯渇状態でするようにしてましたので
(補給は多目に持つようにしている)
ペースが速くないなら、かなり少ない補給で
動けるようになってると思うのですが、
34kmのショートの部とはいえ、

累積高度上昇 1,392m
累積高度下降 1,357m
(Garmin調べ)

のアップダウンありだったので
ちょっと少ないかも。
最後で、脚が上がらなくなったのは、
軽いガス欠だったのかな。

水分補給の方は、
500ml麦茶、500mlOS-1を空け、
第2エイドで、空いたペットボトルにお水を
入れてもらいました。
ゴール時にはカラ。
ハイドレーションの水は、ゴール後、
半分強残ってました。
(ロックアイス溶けた分もある)
気温は、一番暑いときで26度くらいだったので
ハイドレは不要でした。

レース運びの反省としては、

・4kmからの下りトレイルは、もっと
 ゆっくり下りても大丈夫
・第2エイドまでは、
 全て走れるところなので、
 もっとがんばればよかった。

というところでしょうか。
15kmまでくらいを、もっと走れていれば
4時間台は夢ではなかったかも、
と悔やまれるところです。

何度も転倒したのに、ケガがなかったのは
(打ち身、すり傷はできた。)
地面が柔らかかったおかげですが、
本当に幸運でした。




さて、ゴールして、完走証をもらって。
そのすぐ横に、飲み物・食べ物を
供して下さるコーナーがありました。

201807271930287c6.jpg

まずは、焦がれるほど飲みたかった
コーラをなみなみで(笑)。
(※エイドにはコーラなしでした)
ファンタも全種類おかわり。
続いて、スイカ、パインなどの
フルーツをガッツリいただき、
わらび餅なども軒並み制覇。
すすめていただくまま、何往復も。
シメのトン汁に至るまで、
まちがいなく、今までで一番、
レース後に会場で飲み食いしました(笑)。

予定では
・11:30までにゴール必着

・ウェアのまま車で
 近くの温泉でお風呂
 (そこで着替え)

・どこかのホテルとかで
 ごほうび(@セルフ)ゴーカランチ

・ちょこっと観光ドライブ

ってなことを考えていたのですが。

11:00過ぎにはゴールできたものの
上から下までドロドロすぎて
そのままではとてもレンタカーに乗れない。
仕方なく、濡れタオルで汗と泥を
とりあえずぬぐい、着替え。

身体も思考回路も、
相当ポンコツ化しているのですが
その自覚がありませんでした。
ですので、ここから後の行動は
かなりオカシイです・・・

内からモーレツに湧きあがってきた欲望は、
「ソフトクリームが食べたい!」
(・・・なぜだ。)

乳製品といえば、牧場。
いちばん近い牧場はどこだ、とスマホで検索。
車で50分くらいの、高千穂牧場(都城市)に
向かいました。
(・・・なぜだ。)

ザ・火山帯の温泉地!な
霧島温泉郡の風景を横目に眺めながら
お風呂には立ち寄らず
ひたすら高千穂牧場を目指しました。
(・・・なぜだ。)

高千穂牧場に到着しました。

20180727193029a0d.jpg
(画像借り物)

晴天の日曜日、牧場はご家族連れでいっぱい。
ふつう、ひとりで来るようなところじゃ
ないですよね・・・

みなさん、突然ですが、
動物園で職質をかけられている人を
見たことがありますか?

わたしはあります。
(@大阪・天王寺動物園)

家族連れとかカップルとかが
たくさんいる平和な動物園で
ヨレたTシャツ・ジャージに
ボサアタマ、雪駄履きの
若干清潔感に欠けたその人は、
明らかにういてました。

その人が、何か邪な目的で
動物園におられたのかどうかは
知るよしもありませんが、
とにかく、わたしの目の前で
その人は職質をかけられていました。

動物園に警察官が巡回してるんだ、
ということと、
職質かけられるんだ、という驚きで
8年位たった今も
鮮明にそのシーンを覚えています。

で。

その時のわたし。

Tシャツ
(新しいのでヨレてはなかったと思う)
ジャージ
ボサアタマ
(レース前にポニーテールにしたまま)
一点リードしているのは
雪駄ばきではなくスニーカーをはいている位。
清潔感に欠けている、
周囲から浮いている
という点では
いい勝負だったのではないでしょうか。

幸いというかなんというか
高千穂牧場には警察官が
巡回していなかったので
職質はかけられませんでした・・・

オカシイ人になっているわたしは、
自分が周りからどう見えているか、
ということには、全く斟酌せず

牧草地に放された、可愛い羊ちゃんたちを
触ってみたり、写真を撮ったり。
(触ってみたら、ウールでした・・・)

201807271931388f0.jpg

2018072719315146f.jpg

うしが、あまりにも自分のイメージより
大きかったので、
このハナアナの大きさをどうにかして
世間に伝えたいと、
色々工夫してみたり。
(結局伝えられず)

20180727193147eac.jpg

20180727193238667.jpg

ヘンな飲み物研究所所長としての
業務にいそしんでみたり。
(全然ヘンじゃなく、おいしかったです。)

2018072719324931e.jpg

ソフトクリームは
濃厚でとてもおいしかった。
(写真撮り忘れ)

レストランもあったのですが、
めんどうくさくなって、撤退。
1時間強かかる宿に戻ることにしましたが
この1時間が超つらい。
レースよりつらかったかも。

途中、睡魔に耐え切れず、
路肩で15分くらい寝たりしながら
かなり危ない状態で
なんとか無事に宿まで戻りました。
危なかった。
命がけでうしを見に行ったオンナに
なるところでした。
なんでそこまでして行ったんだろう??

宿の温泉でお風呂に入り
その後、部屋で気絶。
起きたらあたりは、すっかり夜。
19:00すぎごろだったのかな。
素泊まりなので、外にごはんを
食べにいかないといけないのですが
もうその気力もなく、
前日に多目に買って、冷蔵庫に入れていた
食べ物・飲み物を手あたり次第に
食べて空腹をしのぎました。

ゴーカランチどころか、
昼も夜も抜き(笑)。

翌日、早朝から登山の予定でしたので
荷物の整理をして
登山の準備をしないといけないのに、
全てを放棄して、
かろうじて歯みがきだけして、
再度気絶しました。

ダイイングメッセージのように
スマホのアラームをセットしたのが
われながらグッジョブでした・・・


と、いったように
身もアタマの中身も
まったくもってボンコツ化した
レース後のわたくしの行動を
長々とご紹介して、
第6回霧島・えびの高原エクストリームトレイル
のレースレポを終了したいと思います。
(・・・おい!)

ながながとおつきあいいただいて
ありがとうございました。






・・・引き続きまして、
次回は、その翌日の登山の模様を
ご報告したいと思います。

って、結局続くんかい!


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レポ4回目です。

わたしの筆力のなさで、
ダラダラ長いだけのレポになっちゃってて
(いつもか。)
ここ3日、毎日更新しているにもかかわらず
元々底辺なランキング、
さらに降下!(笑)

フォロワーさんも減っちゃったし(笑)

単に面白く書けてないだけか。
(自業自得)

お読みいただいている方々、
おつきあいいただきまして
本当にありがとうございます。
今回、ゴールします。
いつも通り長くなっちゃいますが
ごめんなさい!!





今回のレポは、以下の部分のおはなし。

20180726210046f5f.jpg

20180726210044c54.jpg



このレースを走るにあたって、
先人のブログを拝読しましたが、
枕木階段から先、栗野岳から先
、さらに見晴らし台から先の道
について
詳しく書かれている記事を
見つけることはできませんでした。

「気持ちのよいトレイルを走り、
 えびの高原へ戻った」

とかの記述が多かったので、
そんなに気にする箇所じゃないのかな
と思ってました・・・

で、走った結果の感想。

「登山としてなら気にならないが、
 トレランレースとして
 タイムを気にしながら
 走るなら、めっちゃ大変な区間」

でした。

(わたしのトレランスキルが低い、
ということは加味して考えて下さいね。)

Garminログによる高低差図を
レポ3に出てきた、第2エイド以降
切り出してみました。

20180726211918f6d.jpg

20180726211920ea1.jpg

見晴らし台から、ゴールまで、
Garmin値で8.7km。
たった、8.7km。
しかしなんと
中身の濃い8.7kmであったことか。(笑)

●赤線部分
  25.6km~28.4km
  距離:2.8km
  所要:約38分

見晴らし台から降りて、
急降下のシングルトラック。
久々に出てきたトレイルの下り、
しかも急勾配で、自覚以上に脚が
疲労していました。
前腿でスピードのコントロールができない。
オーバースピードで石につまずき、
思わず木をつかんだら、その木が根元から
折れました・・・木、ゴメン。
その時はなんとか転ばずに済みましたが、
その後。

少し勾配がゆるんだ下りを走っているとき、
前向きに、派手に転倒。
ゆるんだ地面だったので
ケガはなかったのですが、
転倒と同時に、左ふくらはぎ、激攣り。
倒れたまま動けないわたしを、見て
周りのランナー6、7人が止まって
介抱して下さいました・・・

「大丈夫ですか!」
「立てますか!」
「エアサロあるよ!」

攣った脚を引っ張ってもらい、
立つのに手を貸していただき、
塩アメまでいただき。

あのとき助けていただいたランナーの皆様。
本当に本当にご迷惑をおかけしました。
心からお詫びとお礼申し上げます。
特にそれまで競って走っていた、
ショートの女性ランナーの方。
急がれてるでしょうに、
立ち止まってご心配いただき・・・
イヤ、ホントにすみませんでした。

幸いケガはありませんが、当然ドロだらけ。
でも走れるなら、そんなことどうでもいい。

少し上って、次に出てきた長めの急勾配。
これがもう、地獄のように滑りました。
灰混じりの地質のせいだと思いますが、
ソールのブロックが、
いっさいひっかからない。
早いランナーは、滑って降りてました…
2回位、尻もちをつきましたが、
すぐ復帰できました。
下からその模様を撮影していましたので
来年のPVに、映るかも(笑)?

長い上り坂に入って、歩いたり走ったり。
ふくらはぎにチカラを入れると
攣りそう・・・

このあたりから、ルートがわかりにくく
なります。
細かい分岐があるところもあります。
先行ランナーが途切れると
かなり不安。
日光があたるところでは踏み跡が
わかるので、走りながらも、それを
しっかりチェック。
この時間域だと
曇りで薄暗かったら
わからない位の踏み跡です。
(※登山道としてはマイナールートらしい。
 なので、通ったランナーの数が少ないと
 踏み跡が薄い)
登山用のテープも小さくついているので
それを見落とさないようにしました。

●青線部分
  28.4km~31.4km
  距離:3km
  所要:約35分

途切れていた先行ランナーでしたが、
たくさんの人の背中が見えるようになって、
ひと安心。
が、それまで比較的走りやすい路面も
あったのが、一転ガレ場に。
いや、ガレというよりは
岩場と倒木とプチ渡渉の繰り返し。

20180726210144360.jpg

201807262101420cc.jpg

201807262101403a7.jpg
(画像借り物)

そりゃ、走れなくて
人もスタックしますわ・・・

この箇所も分岐が多く、
テープをよく見ないとロストします。
わたしも、先行ランナーに
着いていったら、
エクストリームが過ぎる道(笑)になり
間違いに気づいて数人で戻る
シーンがありました。

走れるところはポテポテ走りますが、
すぐに、岩を乗り越えるような
箇所が出てきます。
昨日の大雨で、涸れ沢だったところは
泥沼。そこを渡るのですが、
最初は濡れないようにとか思ってましたけど
そのうちもうどうでも良くなり、
ズブズブ行きました。
何回か、泥から足が抜けず、
シューズが抜けました。
でも、まだ先行きが長い、ロングの人は
大変だったと思います。

また、沼になってない泥も
思わぬ強敵で、テンションを
かければかけるほど滑りました。
雪道みたいなカンジ。
走るどころか歩くのも難儀でした。

稼げない距離、過ぎていく時間。
気ばかり焦るのですが、
どうしようもなく。
今時間をみたら、30数分だったんだ、
と意外なカンジです。
感覚としてはもっといたカンジでした。

20180726213838b31.jpg
(大会アルバムより)

渡渉部がなくなって走れるようになり。
左手に渓流を見るようになると
かすかに声が聞こえてきました。

201807262101393cd.jpg

えびの高原に近づいている?

そして。
割と唐突に、駐車場に出てきました。
あと…あと3km!

●黄線部分
  31.4km~34.2km
  距離:2.9km
  所要:約33分30秒

スタッフが、誘導していました。
「ショートの人はこちらです!」

…うお!激上り!

ゴール地点のMCの声が聞こえるのに、
また離れるのね…

2018072621442100c.jpg
(大会アルバムより)

コース図は見ていたものの、
ぐるっとまわるのね、位の認識で
等高線まで、見ていませんでした。
「えびの岳」。
…登山道ですやんか…
でも走ってるときは、
この激上りを越えたら下る。
そしてロードに出る、と根拠なく
なぜか思い込んでました。

ヨレヨレで上り切ると…

勾配は緩みましたが、また上ってますやん…
(だから登山道…)
大会ルートを示すテープがあるので
ロストはしてないはずですが、
前後にランナーが全くいないので
不安がつのります。
会場の音も、全く聞こえなくなりました。
時間は4:40分台。
Garminの残り距離が正しいなら
厳しい。
でももしロードの下りなら
間に合う。
往生際悪く、そんなことを考えてました。

どうやら山頂へ向かっているらしいですが
走れる勾配。
整備されているものの、
やっと一人通れるくらいの
細いクネクネ道を必死で上がります。
テープは途切れています。

ロストしてるんじゃないか。

不安だらけのまま
走り続けていると、
下り始めました。

よっしゃ、下りー!
そう思ってペースを、上げた時
視界が開けて、先の道を走る
ランナーが見えました。

ランナーは、上ってました…

下るんじゃないの?
なんで上るのよ!ヽ(`Д´)ノ

絶望的になりながら
仕方なく、木の根を乗り越える
急坂を歩いて上り始めると。

…あし、あがんねー。

初めて自分の脚を持ち上げて、
坂を上がりました…

短い急坂をどうにか越えて
今度こそ下り。
ヨレた脚で必死で下ります。
もう時間がない!

やがてGarminの経過時間が
5:00'00"を示した時。

…わたしは、また、転んでいました。

もう平坦に近い勾配。
会場の音も大きい。
もうゴールだよ、走れ!

すぐおきあがって、走り始めました。

「一秒でも早くゴールしよう。」

「そして死ぬほど飲み食いしてやる。」

もうお腹が、すいてすいて(笑)。

スタートした芝生広場に入り、
ゴールゲートが見えました。
数人の先行ランナーがゴールしていきます。
ひとりひとりMCが、名前を読んでくれて、

「おぐらさん、ゴール!
遠い奈良から、ようこそ!
そして、おかえりー!」

ちきしょー4:00台、ダメだった!
でも、できるだけがんばったー!
ただいまーーー!

5:04'20"。

ショートの部、出走女子54人中、
9位のゴールでした。

次回、ゴール後のことを。

(続きます。)

今回のレポは、以下の部分のおはなし。

201807251821183b7.jpg

201807251821184b8.jpg



10kmまで来ました。
7km手前で
林道の上りに入ってから上りっぱなし。
数値的にいうと、
2.93kmで280m上がってます。
(Garmin調べ)
9.5%の登りということですね。

この斜度ならば、ゆっくりでも
走れていないといけない勾配ですが、
結局ベタ歩き・・・

まずいな、と思ったのは、
上り切って下りが見えても
「よし、がんばろう!」
という気持ちになれないこと。
まだ10kmなのにこの始末・・・
下りに入って周りが走りだすので
仕方なく走り始めた、というカンジでした。
それでも、下りなので
5'10"あたりで走っていました。

11kmを過ぎて、かすかにカウベルの音が
聞こえました。
下り切った先は、第一エイド。

201807251821192b3.jpg

Garminでは11.6kmくらい。

時計を見ると、1:22'00"過ぎ。
だいぶん遅れている・・・

宮崎といえば、の、マンゴーや
他のフルーツもいただきました。
水をかぶって、手持ちのペットボトルから
グビグビ、
ハイドレーションからも積極的摂取~~
500mlペットボトルの中身が2/3位減り
ちょっとだけ軽くなりました。

そこにあったパンをいただいて
手に持って、
エイドの方に
「よし。がんばります。」と話しかけて出発。
理由はまったく不明ですが
スイッチが変わったのを感じました。

も、もしかして、わたし
寂しかっただけ・・・?(笑)

エイドを出ると、また上り。
パンを食べながら歩いて上がります。
上りのペースがあがっている訳ではなく
っていうか、むしろ落ちていますが、
この後長い下りに入るのは
わかっていたので、
そこから取り返す!という元気は
戻ってきていました。

16km手前で下りに入りました。
路面はデコボコで石もゴロゴロしているので
もし転倒したら、けがをします。
足元に気をつけながら、ペースを上げました。

でも、脚をつぶさないように。
お腹とお尻でコントロールできる範囲の
スピードで。

途中写真をとったり、

20180725182859341.jpg

ほどけた靴ひもを
結び直したりしましたが
平均すると5'00"ちょい切れくらいで、
下り続け、21kmすぎまで来ました。

この辺りから、1時間前(5:00)に
スタートしているロングの部の選手に
追いついてきました。
ショートのコースを2周する(驚)
ロングの選手は、ペースを温存しているので
お先に行かせてもらいます。

下り勾配がだんだんゆるくなり
ゆるい上りに転じましたが、
すべて走って上がり、
第2エイドに到着しました。
23.4kmあたり、
栗野岳レクレーション村エイドです。

20180725182900c5f.jpg
(画像借り物)

到達時間は
2:43'00"ちょっとくらい。
なんとか土俵際?

おいしそうなものがいっぱいですが
あまり長居できる余裕がない。

20180725182902c12.jpg
(画像借り物)

地元のお餅菓子とブルーベリーを
いただきました。
ボラの方がうちわであおいで下さるの、
ありがたかったです・・・

ショートの部は、ここ以降エイドなし。
空いたペットボトルに、
お水を詰めさせていただき
冷たいかぶり水を、2、3回
アタマからかぶりました。

さて、リスタート。

201807251829052a7.jpg

栗野岳名物「日本一の枕木階段」を上ります。
(歩き(笑))

201807251829046de.jpg
(画像借り物)
左561段、右555段だそうです。

上がりきって見下ろす風景。キレイ。

20180725183109a00.jpg

でも、まだここから。
1.8kmに及ぶ栗野岳の登山道を上がります。
(840m→1070m)

20180725183103028.jpg
(画像借り物)

距離は短くとも容赦ないマジの登山道です。
あまり道は巻いておらず、直登・・・

20180725183105805.jpg
(画像借り物)

枕木階段から、この登山道は、
自分比ですがよいリズムで上がれてました。

登山道を上がりながら、ジェルを摂取。

2018072518310620e.jpg
(画像借り物)

ロングの方に、道を譲っていただきながら
同じくショートの女子選手と一緒に
ガシガシ上がっていきました。
わずかですが、走れるところは
走りました。

頂上近くでスタッフの方が
誘導して下さっており
「ちょっと寄り道すると
絶景ポイントですよ~」と。

せっかくなので絶景ポイント
「見晴らし台」で
写真を撮ってみました。

20180725183109a6e.jpg

他の方も、休憩されてたり
写真を撮りあったり。

ここで25km過ぎ。
あと10kmを切りました。

残りのアップダウンはどうだったかしら?
高低差図を思い出してみると
大きなアップダウンはなかったような。
経過時間は、3:17'00"ほど。
4時間台ゴール、いけるんじゃない?

・・・この後、
エクストリームの名を裏切らない
試練の道が待っていることを
その時点のわたしは、
知るよしもありませんでした。

(続きます。)


装備と補給。

<ウェア>
ファイントラック
UA COLD半袖T
アームカバー
首てぬぐい
ランパン
ゲイター
C3Fitソックス
トレランシューズ
(モントレイル・ログ)
サンバイザー
度付きサングラス

<補給>
レギュレーションで、最低1Lの
水分の携行が義務づけられています。
500mlペットボトル2本と
ハイドレーションに700ml位入れて
持ちました。
ジェル3つとナッツを補給食として。

<その他>
上だけレインウェア
虫よけスプレー
バグズネット

コース図と高低差図。

201807241925207f9.jpg

20180724192457e47.jpg

昨年のリザルトなどを参考に、
わたしが立てた目標は
「4時間台でゴールする」こと。
ガチ勝負です。

20180724192500a67.jpg

(昨年のリザルト。
 ただし、昨年は37km強あったため、
 今年より3km長い。
 第1関門の位置も今年より2km長い。)

トレイルレースの経験値も低く
土地勘もないわたしですが、
このレース、ロード部分もあるし
未舗装の林道部分も多い。
全く不利な条件ばかりではないはず。

エイドは2か所。
第一エイド→約12km地点
第二エイド→約24km地点(ここが第一関門)
※第一関門11:00必着、ゴール14:00まで

高低差図をみるとわかるように、
最後10kmで、ガツン、ときつくなります。
それまでだって、けして楽ではない。
アップダウンを繰り返した後の
長い長い下りは、
脚を容赦なく削りますし・・・

目標時間を
第一エイド→1時間15分以内
第二エイド→2時間25分~2時間45分以内
としました。
激上り、走れない区間が増えるであろう、
残り10km、2時間10分強あれば、
何とかいけるのでは、と踏んでの計画です。

とにかく最後まで、
ガツガツのギラギラで(笑)。
(だけど品位は保ってね♥)


前置きが長くなりましたが、
レースの様子に戻りましょう。

今回のレポは
以下の部分のおはなし。

201807241934146b8.jpg

2018072419333005b.jpg

だんだんと明るくなってはきましたが
アヤシイ空模様と空気。
予報では気温は30度までは上がらないかんじ。
悩みましたが、10kmで1L、
足りないかもと思って、
ハイドレーションに
ロックアイスと水を700m入れました。
かぶり水としても
使うかもしれないし・・・

全てを準備して、水1Lの携行の
チェックを受けて、スタートブロックに
並びました。

前から5列目くらいだ・・・
(゚д゚)!

まあ、後ろから抜いていってくれるでしょう、
とせめても一番端っこに寄りました。

MCが軽快なトークで盛り上げてくれる中、
ポツポツ雨が降ってきて、
スタート10分前位には
ザーザーの雨になりました。
すでにシューズは水びたし。

それはしょうがないとして、
雨レースなら、間違いなく、
わたし水持ちすぎです。

201807241933260cf.jpg
(身軽な皆さん)

しまった・・・
ハイドレの水を捨てようか、
と思っているうちに
スタート3分前になり、
タイミングを逸してしまいました。

あわわ。

もう積極的摂取をして軽くするしかない。
スタート前からオロオロするわたし。

んなこたーおかまいなく、
カウントダウンが始まり。

「・・・3、2、1」
「ちぇすとー!!(鹿児島なので)」

フルマラソン並のものすごいペースで
飛びだす周りの選手。

スタートゲートのある芝生広場から
ロードに出ました。
微妙登りですが
予想通り、バックパックが重い!!
5'30"位のペースで走ってるんですけど
しんぞー、口から出そう。

ハイドレの水を吸いこむと
水は入ってくるのですが、
その間呼吸がおろそかになるので
余計息ぐるしい・・・
心拍バカ上がり。

なんだよ、これ。
(自業自得)

すぐに下りに転じたので
心拍は戻りました。
ハイドレから水を摂取しますが、
そんなにすぐ減りません・・・

3km強くらいロードを走り、
トレイル部に入りました。

20180724193347b77.jpg
(画像借り物)

ロード部で、
割と前の方の位置を保持したので
渋滞はない感じ。

薄暗い・・・
度付きサングラス(薄め)なので
余計なんですが、足下が見にくい。
かっ飛ばしていく前のランナーの
足下をトレースして、
必死でついて行きます。

道幅がどんどん狭くなっていき
下り勾配が急になってきました。
地質がちょっと変わった?
と思った途端に、
目の前のランナーが、
急にくるっと向きを変え
進行方向に後ろ向きのまま
2、3m滑り下り(落ち?)ました。

「やべー!とまんねー!」と
おっしゃっていたので
戦略というわけじゃなさそうです。

確かにめちゃくちゃ滑る。
大雨の後だから当たり前ですが。

あちらこちらで転倒者続出。

えー!コワ!
と思ってたら、わたしも転倒。
でも下が柔らかいので
ノーダメージでした。

一度転倒すると、どうしても
ペースを上げるのを躊躇します。

後ろからどんどん来るランナーに
道を譲る

再度合流。
必死で前に付いて行く。

ペースが上げられず
道を譲る。

再度合流。

これを繰り返しているうちに
結構な数の女子選手に抜かれました。

皆さんうまい・・・!

でも感心ばかりしてられません。
だってガツガツのギラギラだから(笑)。

勾配が少しゆるんだあたりで、
度胸イッパツ、ペースを上げました。
ズルズルいきながら、
立て直して、
とかやってる間に、
早くもだいぶんと脚に疲れが・・・

5.2km過ぎ地点くらい。
再びロードに出ました。
雨は上がって、曇り空です。

ああ、足元が固いってステキ・・・
ここにきて初めて
ログの食いつきを実感しました。
(トレイル部で食いついてくれww)
下り基調のロードなので
いったん、
ぽくぽくペースに落として
脚を休ませてみました。

あたりに濃厚に漂う、硫黄のにおい。
ああアクティブな火山帯なんだな
と思いました。

下りきったあたりで、
学生くん2人が立って、道案内。
どうもありがとう。

7km手前位。
林道の長い上りの始まりです。

最初は勾配がきついので、
歩きに切り替えましたが、
すぐに勾配がゆるんだので、
走り始めました・・・

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(画像借り物)

が。

こんな勾配、走って上がって当然なのに
どうしたことか、100mもいかないうちに
息が切れます。

そうか、水が重いんだった。

せめて、パワーウォークで、と思い
ガシガシ歩いて上がりますが
かなりきつく感じます。

ハイドレから水を飲みますが、
大して量が入ってこないし
呼吸は苦しくなるし。
ハイドレ大失敗。
エイドまであと5kmくらいだから
今思えば、ここでハイドレの水を
捨ててよかったと思うのですが、
なぜか思い及びませんでした。
(バカかも)

周りのランナーも黙々と歩いてます。

後ろから軽快にやって来られた
女性ランナーが
「蒸し暑いね~」と声をかけてくれました。
少しお話して気がまぎれましたが
その方は、ゆっくりですが
走って上がっていかれました・・・

時間経過をみると
12km地点に1時間15分に
到着しようと思うと
走れていないとマズいカンジです。
ついていこうとするも、ついていけない。
何なら止まって休憩したい。

え~アカンやん~~
(;´Д`)

何のためにあっつい中、坂ばっかり上って
練習してたのか。
4時間台とかとんでもない。
この調子で行ってたら
関門にもひっかかって
しまうんじゃないか。

思いもよらなかった展開に
焦っていましたが、できることは
脚を動かして、前に進むだけです。
あ、あとできるだけ水を飲んで
軽くすること(笑)。
(だから、捨てろって・・・)

10km到達は1:13'41"。

きゃーww
ナニコレーー
ぜーんぜんダメーーー

(続きます。)


エクストリーム=「過激な (extreme)」。

鹿児島と宮崎の境にある、えびの高原を
スタート&ゴールとして行なわれる
「霧島えびの高原エクストリームトレイル」。
ロングの部(64.5km)
ショートの部(34km)
があります。

昨日7/22に開催された第6回大会、
ショートの部に出走してまいりましたので
レポートしていきたいと
思います。

大会の存在は知っていたものの、
なかなか参加する勇気がなく。
でも、走れる体力がある間に、と
思って2月のエントリーを
決心しました。

大会のプロモ動画、
エラくカッコよかったし…(笑)



事前に発表されていたロングの部の
エントリー資格は満たしていたのですが、
直前にエントリー資格が変更され

・30km以上のトレイルレースを完走。

*トレイルランニング⼤会の定義*
1.コース全⾏程の距離を
主催者が発表している⼤会。
2.主催者により記録計測しており
その記録が主催者によって証明できる⼤会。
3.コースのうち未舗装林道および
⼭道の割合が全⾏程70%以上
もしくは21km以上あるもの。
4.累積標⾼差1,000m以上
もしくは⾼低差500m以上あるもの。

となりました。

わたしはトレイルレースの経験が
ほとんどなくて、
昨年の鯖街道ウルトラのみ。
全鯖は77kmだったけど、
トレイル割合の公表がないので✕。

レースを終えた今は、
この参加資格、至極正しく思えます。
中距離以上のトレイルレースを
走ったことのない人は
かなり高い確率で、ロングは
完走できないと思います。
もちろん、わたしも。

でもエントリー時は、
「ちぇっ。ショートかあ」とか
思っちゃってました。
(←ゴルァ!)
まあ、えびのなら、登山もできるし
後泊しよう。
霧島連山は噴火で立ち入れない
みたいだけど、他にも山はあるし…

宿、飛行機、レンタカーの予約も
しました。

噴火を繰り返していた
新燃岳(霧島連山最高峰)に続いて、
コースのすぐ近くの硫黄山が
4月に噴火。
開催が危ぶまれましたが、
硫黄山は鎮静し、無事開催の運びと
なりました。

7/21、伊丹から宮崎空港へ。
奄美辺りに来ていた台風の影響で
沖縄便などは遅れが出てました。
宮崎便も、引き返しの可能性が
出てましたが、無事定刻に到着。
レンタカーで宮崎自動車道を
通って、えびの高原を目指します。

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カーナビが示すICを降り、
県道を進もうとしましたが、
噴火の影響で通行止め。
やはりそこかしこに影響が…

GoogleMapに聞いてみると(笑)
別ルートから行けるようだったので
そちらで。
台風の影響で、時折強い雨が降ります。

20180723220024a68.jpg

受付会場の、えびのキャンプ場に
着くころには、大雨でした…

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(受付時いただいたもの)

天気予報では、明日は雨ではない感じ。
でもドロドロ決定…
あまり暑くなりませんよーに。

さて、周辺はやはり降灰があるようで
道路には、随所にこんな看板が。

2018072322032958d.jpg

降灰量によっては、ズルズル
行きそうです…
何ならこんなのも。

20180723220328756.jpg

でもどうやって注意しましょう?(笑)

受付けを終えて、ホテルへ。
近隣のホテルはとれなかったので、
車で40分ほどの京町温泉に
宿泊します。
着いたホテルは、昭和テイスト満載(笑)。

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懐かしいカンジ…

20180723220306c00.jpg

きっとお部屋もタタミね、と
思ってましたが、
リニューアルされているようで
ビジネスホテルのお部屋ふう。

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お風呂は24時間利用可の温泉だし
3日間なかなか快適に
過ごせました。
(素泊まりw)

ショートの部のスタートは6:00。
(ロング5:00)
3:00に起床して、
4:20頃出発しました。
ハイドレーションに入れる
ロックアイスを買い、
えびの高原へ着きました。
生暖かい風…

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直前に見た天気予報では
7:00頃まで弱雨、以降曇りですが、
さてどうなるか。

(続きます。)