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前記事の追記と
ちょっとかぶるところもありますが、
今日現在、思い当たることを
今後の自分のために。

●気温●
予想気温は9月としては異常な
35℃超えでしたが
数字的には想定内でした。
真夏の昼間、
40℃近い気温でも練習してましたし。
(山中を走るので)
ただ、この日はなぜか、
会場への道中から、暑い!と
思ってました。
クーラーの効いた嵐電の車中でさえも。
レースがはじまった時は28℃くらい。
1時間後には30℃を越えていたと思います。

●体調●
悪いという自覚は全くありませんでした。
ただ、8月あたりから、
水分摂取増える、食事量微減、
アイスとかかき氷とか摂取増える、
下半身を温める意識なかった、
ように思います。
夜、目が覚めることが増えており、
わたしの場合、これは
・暑さまたは寒さ
・身体の痛みとか違和感
が原因のことが多いです。

エビキリを時間内完走できなかった、
ということがとても尾をひいていて、
さらに、試走してみたら
ホントにダメだし、
よくても完走ボーダースレスレ。
ただのローカルレースだけど
ホントに完走したかった。
なんとか活路を開きたかった。

書いてはいませんでしたが
エイドの出入り、どの自販機で何分、
どこからどこまでを何分で走る、と
細かいペースチャートを
何回も作り直したりしてる間に
いつもは儀式のようにやる、
5日前から
胃と背中にカイロを貼って過ごす
ことも忘れていて
身体が冷え気味になっていたようです。

吐き気の引き金は
冷たい水でしたし、点滴後も、
めっちゃ暑いのに、コンビニで
温かいお茶を買って飲んでました。
その翌日も、冷たいものがツラくて
お白湯とか温かいうどんとか(笑)。
晩ごはんを鍋にしたい、と言って
夫に、嫌がられたり(笑)。

そこで、あ、胃腸が冷えていた?
要するに、夏バテ?
と思い至りました。

●ペース●
引いたペース配分をざっくり言うと
上りのキツい個所が少ない
向山まで(23kmくらい)を
つぶれないギリギリのハイペースで
突っ込んで、貯金を作りたい
と思っていました。
ウェーブスタート、最後尾の
ブロックで15分の借金あり、も
かなりショックでした。
※実は、関門はスタート時間からの
カウントでよかった。

多分冷静さを失ったまま
スタートから体調に比較して
無理のあるペースで走り
致命傷を負ってしまった、と
いうことだと思います。

●次レースでの改善●
・一週間前から、眠剤を使ってでも
 朝まで寝るようにする。
・胃腸は温める。調子のバロメーターは
 朝、起きたときと
 終業時間あたりに
 めっちゃ空腹を感じているかどうか。
 感じていないなら、改善する。
・冷たい飲み物は
 できるだけ飲まない。
・足首も温める。
・みぞおちと背中にカイロ!
・半分までは、しんどいペースで
 走らない。

何年かに一回、夏バテ・秋バテに
なることがありますが、
夏、走るようになってからは
自覚したことなかったので
油断してました。

これからウルトラ走られる方々、
調整は万全かと思いますが、
冷えなどありませんでしょうか?

ベストの状態で
実力を発揮されますように!



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朝、8:15、最後尾の組で
ウェーブスタートしました。
(女子は最後尾の組)

六丁峠の気温計は28℃を示してましたが
ウソだろう!
30℃は越えているだろうが!
と思いました。

なんていうか、「ジリジリ」という暑さを
感じていました。山かげには
入っていたのですが。
ほかは特に変わったこと、なし。

A1清滝橋到着は、0:56。

201909072117276fc.jpg

あ、ちょっと早いかも、と思いながら
エイドでお水をもらい飲みました。
…ら。
思ったことない、「ぬるい、マズい」。
もちろんエイドは
ありがたいだけで、何の落ち度も
ありません。
その先に自販機があるのは
分かっていたので、胃のムカムカを
我慢しながら少し進んで、
冷たい水を買って、飲んで、
首にもかけました。
…ら。
イッキに吐き気が押し寄せてきて、
慌てて道の端に寄りました。
全リバース。
なんだ???と思い、歩きに切り替え
また、少し先の自販機で
水を買って、アタマと首にかけて、
残りをゆっくり飲みました。
…ら。
また、リバース。
少し飲む→リバース、繰り返し。
高雄の手前でした。
まだ10km来てないのに。

ここから先、山間部に入ります。
次に交通機関があるのは
23kmくらい。
(市原駅まで2kmくらいの箇所)
体調が悪化したら
必ず周囲に迷惑をかける。
今なら自力で戻れる。
(リタイア時は、自力で戻る
 ルール)

エイドまで戻ってリタイア申請、
再度バス停まで歩いて
高雄から京都市内にバスで戻りました。
飲むと吐くので、このままだと
脱水するかもなあと思い、
市内でランウェアのまま、目についた
医院に入って点滴してもらいました。
お金と、保険証を携帯していて
よかった。
土曜日の午前中でよかったです。
おかげで
自力で運転もでき、
無事帰宅できました。

さが桜でリタイアした時の
反省が役に立ちました。



なんとか完走したいと
試走を繰り返して
暑苦しい記事を上げていましたが
あげく、9kmリタイアという、
お恥ずかしい次第となってしまいました。

たった9km地点。

ランナーとしては根性なしな、
まったくダメな結果ですが、
恥と意地を、さっさと捨てたことで、
大会関係者や他のランナー、
また、家族にも迷惑をかけずに済んだ、
それだけは救いかと思います。

あと自分の身体へのダメージも
多分、最小限で済んでいる筈なので、
発生原因については検証して
再発防止したいとは思いますが、
早々に切り替えて、
次のレースに備えたいと思います。

自分のコンディションを鑑みて
出走を慎重に判断するのは
もちろんですが
リタイアポイントを確認、
その後の交通手段の確認、
これを事前にやっておくことは
特にトレイルの場合、ホントに
重要だと思いました。

「事前に」、ココ特に重要!

エイドでリタイア申請をした方が
他にもいらしたのですが、
自力で戻るルールですが
交通手段の説明や
バス停の位置など、
エイドのスタッフは詳細を
ご存知なく、また、エイドでは
通信ができず検索もできない状態。
差し出がましいのですが、
ご案内させていただくことが
できたのでお役には立てたかも。

まあわたしの場合、
あれだけ行ってれば
わかんない方がオカシイのですが、
土地勘ないとこほど、
事前にやっておこうと
改めて思いました。
スマホで検索すればいいっても、
トレイルやるとこでは
通信できない可能性、
多々ありますものね…

と、このようにダラダラ書けるくらいには
元気ではあります。
もしもご心配いただいている
お優しい方が、いらしたら
どうぞご心配なくね。
ご親切、痛み入ります。
ありがとう存じます。

切り替えて、次行こう。
グダグダやってる時間は、ない。

9/8追記
体調に関する、コレはイカンかった?
事柄と、改善案

・職場の空調が寒いと感じていた
・前日、昼も夜もアブラモノ
・当日、行きの車で
 クーラーなし。
 途中から窓も閉めたまま。
・夜、何回か目が覚める日が
 続いていた。
・当日、頭を動かすと軽いクラクラ。
 スタート前には気にならなくなっていた
〈改善策〉
・暑い寒いに鈍感になっている
・アブラモノを負担と感じる
・夜、目が覚める
→体調不良の兆候なので、
 眠剤を使ってでも強制的に寝る、
 胃薬併用。
 消化に負担のかかるものは避ける。

・当日のアタマクラクラは
 超危険サイン
 アドレナリンでマスクされることが
 あるみたいなので見逃さない。
→ペースを落として、様子を見る。
 キツイな、というペースを
 続けない。



たった28kmあまりに
6:00以上という驚愕のタイムを
叩き出してしまった
嵐山〜二ノ瀬の試走。
このままでは関門アウトになってしまうので
どうにか改善の余地はないかと
二回目、トライしてみました。

8/24。
三条付近の駐車場に車を停め
地下鉄東西線、嵐電を乗り継いで
嵐山公園から11:00スタート。
順調かしら?と思っていたのですが、
13km強、沢の池のあたりで
着信アリ。
あーーー。家庭内事情発生。
勝手をしているのは
わたしなので、夫に迷惑を
かけるのはイカンよね。
交通機関が10km以上なくなる前で
よかった。潔く撤退しましょう(泣)。
高雄まで引き返してバスで
二条まで戻りました。
二条からは
地下鉄で三条の駐車場まで。

20190831094855fc2.jpg

その翌日、8/25。
「そこまでして…」
「自分、バカじゃないか」
と、迷いましたが
「行かなきゃ後悔しそうだ」
と、ジャッジ。
午前中なら時間をとれそうだったので、
思い切って出かけました。
出町柳に車を停めて、
京阪〜地下鉄で二条まで。
バスで高雄まで行きました。
高雄スタート10:30。
12km、向山に登る手前までで
時間切れになりましたが、
とりあえず、最低限、
確認したかった距離感は
把握できました!
思い切ってやって良かった。
そこからは叡山電鉄・市原駅まで
2km走って、叡電で出町柳まで。

20190831094858e33.jpg

…と、細切れの上、目標だった
貴船までは行けませんでしたが、
二回走った結果を検証します。
タイムは区間タイム。

嵐山〜清滝橋(8.2km)
第1回 1:15
第2回 1:02

清滝橋〜福ケ谷林道(1.7km)
※高雄観光ホテル前の
 自販機で給水&補給&補充。
第1回 0:19
第2回 0:14

福ケ谷林道〜仏栗峠〜沢の池(3.3km)
第1回 0:50
第2回 0:25
※第1回は仏栗峠の入口がわからず
 15分位さまよった。

沢の池〜上の水峠
〜レストランはせがわ
(4km)
第1回 1:20
第2回 0:29
※第1回は2km25分ロスト。
 はせがわで休憩15分。

はせがわ〜氷室
〜盗人谷〜向山登口
(5km)
第1回 1:10
第2回 0:43

total(22.3km)
第1回 3:55
第2回 2:52

第2回は分割してるのでちょっと
ズルですが、向山までを
3:00以内ではいけていないと
後がかなり苦しくなるので
ぎりぎりですね…

時間の差は、全て
走れるトレイル部をしっかり
走れているかどうかの差。
上りはほぼパワーウォークで
そんなに差はなかったと思う。
下りやフラット部で、
大して速く走れてないから、と
歩いてしまうと、チリツモで
あっと言う間に時間がたってしまう。
キビキビ必須で!

これにて京都詣は、本番を残すのみ。
こんなに京都市内に通いつめたのは
初めてのことでしたので
色々思うことがありました。

●インバウンド●
外国人旅行者の多さと、それに柔軟に
対応している街の人たちの姿に
驚きました。
叡山電鉄の車内アナウンスは
英語バージョンが入りますし
バスの運転手さんも英語対応に
慣れておられました。
うーん、奈良も頑張らないと!

●学生の街●
いっとき草津やら田辺といった
郊外に広いキャンパスを建てるのが
流行ってましたけど、また、市内に
戻してますね。やっぱり学生の街です。
わたしは、京都の大学と悩んで、
結局、兵庫県の大学に入ったのですが
京都で学生生活、送ってみたかったな。
今回、よく利用した叡山電鉄や嵐山電鉄
の沿線上には芸術系の大学が
多いのですが、皆さん、
ゲー大生なのに(笑)
清潔でサワヤカ(笑)でした。

●嵐山●
「十三詣り」の地であり(やりました)
「ベタな観光地」の印象で
もう何十年も観光では行ってませんでしたが
今回、改めて、
ホントにキレイなところだと思いました。

20190831094858ae3.jpg
(画像借り物)

手をかけて整えている人工美が
年齢と共に、心に染みるように
なってきたせいもあるかな。
チラ見えた高級旅館や料理屋さんのお庭の
ステキなことといったら!
このロケーションには
対価を払っても惜しくない!

20190831094906018.jpg
(京都吉兆 借り物)

来年の青紅葉の時期は、
無粋なランウエアではなくて、
キレイにして(自分比)、
美しい庭とお料理を楽しみに、
正しいマダム(誰?)として
嵐山に行きたいと思います。

●眼福●
京都は、お洒落な男性が多いなと思います。
「どや!」というカンジじゃなく
(それはそれで楽しいですが)
一見フツーだけど、実はすごく考えられてる
静かな計算とコダワリのお洒落。
お話を伺いたくなるような、
お洒落氏を何人もお見かけしました。
はー。眼福、眼福。
ランウェアで電車乗ってるのが
恥ずかしかったです…



自己満足でしかない京都詣でしたが
行かなければわからないことばかり。
バカかもしれませんが、
行って悔いなし!
あとはレースに生かせるかどうか
だけですね〜〜〜


順不同で分割して試走していますので
お分かりになりにくいと思いますが
全65kmのレースのコースとしては

①スタート・嵐山〜第一関門・鞍馬30km
②鞍馬〜第二関門・ケーブル比叡駅47km
③ケーブル比叡駅〜ゴール・山科毘沙門堂

という構成になっており、
それを、
②→①→③ という順序で試走しています。
(順序に意味はなし。)

②の模様 ココ
①の模様 ココ

残る③、
ケーブル比叡駅〜ゴール・山科毘沙門堂。
8/11、8/18の2回
試走してまいりました。
アプローチからコース、ほぼ同じで。

●ケーブル比叡駅まで●
走り終えた後、キタナイ風体で
公共交通機関に乗る時間は
できるだけ短時間にしたい。

山科毘沙門堂の最寄り駅は、山科駅です。
JR、地下鉄東西線がありまして、
8/11は、東西線で山科の次の駅、
御陵(みささぎ)駅に、
8/18は、毘沙門堂から700mくらいの
駐車場に車を停めました。
(どっちも終日500円)
(↑いらねぇ情報)
(当日も山科に停められないかな)
(3台分しかないから激戦かもw)

地下鉄東西線のホーム。
なんか、地下鉄の駅とは思えない・・・

20190821080442532.jpg

三条京阪駅で京阪に乗り換え、
出町柳まで行き、
そこから叡山電鉄で、修学院駅まで。

修学院駅から徒歩で、
ケーブル比叡駅までの
最短登山ルート「きらら坂ルート」
登山口まで。

20190821080442b0d.jpeg

2.7km、504m上がりの
登山開始〜

標準コースタイム80分に対し

8/11 49分
8/18 39分

わたしには
ほとんど走れない上りですが
心肺ギリギリのハイペースの歩きで。
コースタイムの1/2が目標だったので
18日はクリアできましたが
終始ゼヒゼヒ状態、かなりハードでした。
ケーブル比叡駅で、給水とちょい休憩。
フラスク補充。

2019082108044328a.jpg

で、ここから本番です。

コース図。
20190821080445302.jpg

2019082108044609b.jpg

14km弱でしょうか。

●比叡山下山●
では、スタート。
ガレ場の下りから1.5kmほどで、
水飲対陣跡碑。
ここで3方向に分岐します。
京都トレイル方向へ。
ここから
下る→小川渡渉→上る
を3回繰り返して、ちょっと広場になっている
No67石鳥居に出ます。
2.2kmちょい。

20190821080656736.jpg

20190821080653b0d.jpg

ここまで 
8/11 29分
8/18 23分

ここからはしばらく走りやすい林道です。
途中、てんこ山への分岐が出ますが左へ。
何回か小さい上りがあったりしますが
全部走れてないといけない道です。
約4.7km、No59-3瓜生山。
神社(跡)があります。

2019082108070256b.jpg

20190821080656faf.jpg

ここまで
8/11 58分
8/18 46分

ここからは下りがきつくなります。
そして、何か所かに
このよーなお像が・・・

201908211500051e1.jpg

薄暗い時間帯に見ると、
ちょっとぎょっとします・・・
(バチ当たり野郎)

谷底みたいなところに降りて
5km、No58-1白幽子居跡。

201908210807055d2.jpg

8/11、ここからの正規ルートがよくわからず
ルートを外して下りていきました。
結局ちょっとショートカット
してしまったようでした。
帰ってからよく調べると、
下っている方向にではなく、
いったん微妙に上っている方向に行く、が
正解のようでしたので、
8/18はそちら方向に行ってみました。

手持ちのルートからは外れていっています。
来た道方面に戻っちゃうんじゃないか、
という感覚の道なんですね、ここ。

不安になってしばらく逡巡していると
人の声が。
聞いてみようと近づいていくと
外国人男性の2人組でした。

ちょっとハナシがそれますが、
8月に入って京都通いを始めて思ったのは
つくづく外国人観光客が多い。
そして道を聞かれることが多い!
@叡山電鉄の駅やら
@鞍馬寺の前やら、
@高雄の林道やら
@比叡山の山中やら(笑)。
不自由な英語力で
なんとか誠意だけは示したつもりですが
お役に立てたのやらどうやら(笑)。

で、今回は聞く側ですよ。
英語圏の人ではないようですが
(仏語っぽかった)
躊躇している場合ではない(笑)。
だって次に人と会うのは
いつなのかわからないし。

「えくすきゅーずみー」

青年2人、脚を止めてくれました。

「ふ、ふぇあーでぃっぢゅーかむふろーむ?」

と道の方向を指さして聞いてみました。
あ、これじゃ
「From France」とか答えられちゃう?
と思いましたが、察しのよい青年、
「We Came From Ginkakuji」。
銀閣寺なら、方面的にはあっている。
目標ポイントには病院があるので
ダメ押し確認として、

「わず ぜあーほすぴたる おん でぃす
うぇい?」

と怪しい英語で聞いてみたらば

「Hospitaaal???」と大層驚いた様子。

しかし、聡明な青年、京都トレイルの
地図を取り出しました。
おお、すばらしい。

「あい うぉんととぅ ごー とぅー・・・」
と、病院ちかくのポイントを指さすと
サムズアップして
「Yes! This Way!」と
にっこりしてくれました。

お手間とらせて申し訳ございませんでした。
京都の山中で、外人さんに
道を聞く日がやってくるとは想像も
しておりませんでした・・・

11日に通ったルートより、
確かに遠回りですが、走れる路面なので
結果的には早く、
No55(バプテスト病院前)
に到着しました。

20190821080917375.jpg

20190821080915a7c.jpg

ここまで6.2km
8/11 1時間33分
8/18 1時間8分

自販機で給水とフラスク補充。

●大文字山頂まで●
ここから京都トレイルからは外れ、
街中のせっまい路地を通って
朝鮮学校まで上ります。
いいのかしら?と思うのですが
校門は空いており、そっとグランドの
中を通らせていただき
(レースではこのグランドに
 エイドを設営)
大文字山の登山道に入ります。

8/11、18とも、微妙に
一般的なルートからは外れていたみたいで
火床まで、距離は短いけど
斜度がきついルートを
通っていたようでした。
もっているルートがそちらの
ルートだったもので・・・

一般的なルートは、「大」の横棒の
左端あたりに到着するのですが、
わたしが通ったルートは、
はらいの左すそあたりに着きます。
そして、視界がカーンと開けて・・・
この階段。

2019082108091828d.jpeg
(画像借り物)

煩悩の数だけあるという階段。
地獄の業火もかくや、という
灼熱の太陽に焼かれながら
息も絶え絶えに上りましたが、
さて、煩悩は消え去るのか(笑)。
(↑消えません。)

めっちゃきついが眺めはバツグン。

20190821080938616.jpg

火床到着。
ここからもホント眺望がいいですね。

201908210810024e7.jpg

火床まで
8/11 1時間55分
8/18 1時間40分

さらに登りは続きます。
火床からしばらくが、斜度がきついかな。
そこからは少しなだらかになり
上ったり下ったり。
11日は距離感がわからなかったので
ことのほかきつく感じました。

大文字山山頂 8.9km

201908210811318f3.jpg

20190821081124146.jpg

8/11 2時間18分
8/18 1時間52分

●七福思案処経由、毘沙門堂●
山頂から下りると
すぐ分岐がありますが、右下へ。
少し下りると3分岐してますが、直進。

本来、毘沙門堂へは、近いルートがありますが
レースでは遠回り。
とても長く感じます。

走れるところも多いですが
下に降りるほどに、
ガレ、倒木エリアが多くなってきます。

8:00スタートのレース。
もし、関門をすべて突破できて
ここまで走れていたとしても、
大文字に入るころには暗くなっているはず。
下山時には19時過ぎになっているだろうから
ライト装着必須。
それを考えると、かなり足元に
不安がある箇所があるので、
ライトの光量とペースが落ちることは
十分考慮していないと
ならないと感じました。

まだか〜まだか〜と思いながら
一番長い倒木エリア
(下り斜度キツめ)
(下はガレ場)
をぬけて、七福思案処。11.6km

20190821081134e53.jpg

20190821081130e2c.jpg

8/11 3時間5分
8/18 2時間20分

ここでは5分岐くらいしていますが
左、鋭角にきゅいっと曲がります。
(御陵方面)
下っていきちょっと広いところに出たら
一度大きく長く登り返しますが
それが最後の上り。
この辺あたりから真昼間でも薄暗い。
レースのときはもう夜だ。
ライトあってもお先真っ暗でしょうね…

参加者150人前後で完走率50%。
仮にその75人に入れていたとしても
2/3以上の人は
わたしより速いひとたちだろうから、
自分の周りに、さて、
同じペースの人がいるだろうか。
スイーパーがいればいいのにな。

ルートはわかったし
恐怖心は棚上げしないとな。
でも
制限時間と闘ってる可能性が高いので
一人で走ってることの
怖さは感じてるヒマないかもな。

木立の道から林道へ。
ここまで来たら下り基調の
ビクトリーロード(笑)。
舗装路に出たら、もうあと1kmくらいです。

ゴール、山科毘沙門堂。13.7km

201908210811356ec.jpg

8/11 3時間26分
8/18 2時間39分

18日は11日より
1時間近く短縮できているのは
ルートに確信が持てていたから。
特に、大文字からの下りは
ホントに分岐が多い。
標識は多いけれど地名なので
自分の行きたい方向が
どの地名かわかってないといけない。
(毘沙門堂、とか山科とかは
 標識に載ってない。)
11日はスマホの登山アプリを凝視
したまま、慎重に降りましたが、
18日は、要所で確認しただけでした。

当日は夜間になるし、2時間台では
走れないかもしれないな…

2回試走しましたけど、
本番はココ走れてるか
わかんないもんなあ。
関門アウトになってる可能性が
高いけど、
やれることは、やっとかないと。
当日は、ギリギリいっぱいまで
時間と体力を使ってゴールまで行きたい。
あー。
完走したいなあ…
ホント、完走したい。

ねえ、毘沙門堂のねこ様。
どうかしらね?

20190821081134df7.jpg
(知らんがなww)



お盆休み初日の、8/10
京都一周トレイルで
嵐山〜二ノ瀬まで行って参りました。

20190816013720995.jpg

走り終えた後、
汗まみれ塩まみれで獣臭すら放つ身体で
人の多い公共交通機関に乗るのは
とても申し訳ないと思いましたので、
走って戻れるように
クルマは、市原に停めました。
(二ノ瀬付近には駐車場なし)
そこからバスで
国際会館駅まで行き、
地下鉄を乗り継いで
太秦天神川から嵐電で嵐山まで。
はー。走り出すまで遠いわね…

201908160136506ab.jpg

諸々準備して、嵐山公園から
スタートしたのは9:10過ぎでした。
既にだいぶ暑い…

嵐山から六丁峠を抜けて、清滝方面へ。
渓流沿いを走るので涼しい。

201908160137501e7.jpg

約7.5km先、渡猿橋までは西山コース、

201908160137322eb.jpg

そこからは北山コースの始まりです。

20190816013743d62.jpg

愛宕山を左に見ながら、高雄方面へ。
30℃を超えていますが
渓谷(錦雲渓)や、木陰のロードを走るため
気温ほどは暑くない…?
、ような気が…?
紅葉で有名な高雄、
青紅葉の時期もキレイ。

2019081601404285b.jpg

川床などがしつらえてあったりで、
風情がありますねー。
求ム、ご招待!(笑)

2019081601403273e.jpg

R162をまたいで福々谷林道に入る
ときに見た温度計。
…見るんじゃなかった…

20190816014053c94.jpg

ここまで11km過ぎ、経過時間は
1:50過ぎ。遅っっ!
福々谷林道からはダラダラ上り。
歩き走りで上がります。
標識通りならここだよね、という
ほっそい入口からトレイルに入ります。

2019081601394427a.jpg

狭い上り口を上がって尾根筋に。
倒木が多い…マーカーを見失わないように。
下って、沢の池。

201908160144213a9.jpg

お弁当など召し上がってるハイカーさんが
いらして、そういえば補給してない
と思い出しジェル摂取。
道は林道の下り。

北山コース75に入るところで
崩落のため、迂回の表示が出ていました。
右に行ってトレイルに入ればすぐですが
林道を下らないといけないみたい。
下ってUターンするべきところを
間違えて下りすぎ、また上り返す
という一幕がありましたが、
なんとか75番に着きました。
はー。疲れてきた…
上りがキツい…

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ところで、水分のハナシですが。
始めるまでに1L飲んで
1Lを持ってスタート。
8km愛宕山付近の自販機はパス、
8.6 km 清滝橋付近の自販機で
350ml飲んで500ml補充。
20kmあたりの「レストランはせがわ」で
自販機があると思いこんでいたので
1Lに補充しようと思っていました。
そして甘い飲み物も飲もう、と
それだけが楽しみでした。

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果たして辿り着いた
「レストランはせがわ」。
…自販機、ありませんでしたよね…

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メニューを見ると、焦がれていた
コーラは400円ナリ。(250ml位)
でも背に腹はかえられず注文し
出された水ポットの水をフラスクに
補充しましたが、700mlくらいで
1Lにはならず。お代わりも言い出せず
ビショ濡れのランパンのまま
座席に座ることが申し訳なくて
椅子の端っこに引っかかりながら
高級コーラを味わいました。

まあ!ねこ様が…!
触ろうとするとご不興を買いましたが
写真は許されました。
(ねこ様に。)

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お手洗いを借りてリスタート。
それにしても遅すぎる。
理想としては2:40、暑さとルート初見を
考慮しても3:00以内には
はせがわに着いていたかったのに、
4:00近くかかっています…
ロストやルート確認もしてますが
それにしても。

しばらくロードを上って下って。
氷室神社を過ぎてまたトレイルに
入ります。
倒木だらけ迂回だらけですが、
マーカーを頼りに
黙々と上って下りて。

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水は節約してたのですが、
転んで膝に小石がめり込んだ時、
傷口を洗うのに少し使ってしまいました。

難所、向山にさしかかります。
上り、きっつい…
強い陽射しと高気温、中腹あたりで
脚が止まって、給水。
ついに水が切れました。
あ、マズいかも。

下りるべきかとおもいましたが、
頂上は見えていて、
そこから下るなら無給水でも
何とかなる。そう思って上り、頂上。

ところが。

いったん下ったものの、また上り返し。
地形図を見れば、上り下りを
繰り返す山であることは
すぐわかるのですが、高度計だけ見てたので
ガッカリ感、ハンパなく
もう完全に戦意喪失。
ただ、ルート通りに行くと、
もう少しで右に曲がって下り始めるはず。
分岐を見落とさないように慎重に
進みました。

ところがGPSの現在地が分岐点に
さしかかっても、右折ルートが
見つかりません。
直進しても下山できますが、
縮尺50mとかで地図を表示させてるので
ものすごく遠回りに見えます。

水はない。暑くてたまらない。
頭は痛いし転んだ脚だって痛い。

もうやだ。右折する。

ルート線通りに、踏み跡もない道を
右方向に降り始めました。
今考えるとなんてバカなことを、
と思うのですが、
疲労と判断力の低下って恐ろしい。
そのまま斜面に突っ込もうとした時、
足裏の、ふかっ、とした感触で
記憶が蘇りました。
佐賀の経ヶ岳で、ルートを外して
斜面を滑落したときの記憶が。
ルート外の道が、どんなに歩きにくいか。
そして登り返すことの難しさ。

…っぶねー。
すんでのところで我に返り、
遠回りですが、正規と思われるルートへ。
(赤・右折ルート、青・正規ルート)

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上りが出てくるたび、悪態をつきながら
自販機で冷たい飲み物を飲むことだけを
夢見て進み、ロードに出ました。
向山に入ってから、3km強。
時間にして何と1時間。
時間の感覚は全くありませんでした。

レースのコースは貴船方面に行きますが、
逆方向の二ノ瀬方面へ行き、
1km先で自販機を見つけたとき
ダ○ドーの文字が光輝いて見えました。
普段、「なんだ、ダ○ドーか…」とか
思ったことは忘れてね!
ブラボー、ダ○ドー!
ダ○ドーに幸あれ…!!

脱水にならなくて、ホントによかった。

灼熱地獄のロードをヨボヨボと
駐車場に向かってさらに2km。
ようやく32kmの長い長い旅路が
終わりました。

ロードに出た29.5km地点で
6時間15分ほど。
関門は30km鞍馬エイドで6時間。
完全に関門アウトのペースです。

嵐山〜清滝橋 7.5km
予1:10 実1:15
 〜福ケ谷林道 11km
予1:30 実1:50
 〜レストランはせがわ 19km
予2:50 実3:55
 〜向山 26km
予3:45 実5:13
 〜守谷神社
予4:45 実6:13

ベッタリ休憩したところは
ほとんどありません。
暑かったのは暑かったし、
終始スマホの画面を確認しながら
走ってましたが、それにしても、です。
しかも本番はこれでまだ
半分も行っていないという…

うわー。どうしよう。
ホンマにどうしよう。
エントリー自体が無謀だった気が
してきてます…