よもやま話 2017.06.02 (金)
日曜日からジョグを再開し、
月曜日、水曜日とジョグ、
昨日木曜日は、自分比で、ペース上げてみました~★
・・・よし、行ける。
先週できなかったスピード練習を
今週末は実施したいと思います。
暑くなってきちゃったから、どのくらい落ちるかな・・・
まあ、気長にやりましょう。

さてさて、ものすごく出遅れましたが、
『月刊ランナーズ7月号』買いました。
マラソンランキングを見て、
「自分も頑張ろう!」といつものように思ったのですが、
それとは別に本誌の特集、心に残りました~。

奈良県のレジェンド中橋さん(78歳一位)
とライバルにして盟友、
大阪の間瀬さん(79歳一位)。

お二人のインタビューが掲載されており、
ランに対する厳しくも熱い思いや
病院に入院するときもランシューを持参した話や
胃を切除されるも「軽量化された」とおっしゃる猛者ぶり
なども、もちろんスゴイと思ったのですが・・・

中橋さんが長い故障を乗り越えられ、
見事に復活を遂げられた際、
間瀬さんにお手紙を書かれたそうで、その内容が、

『(故障中)何度かお電話して
お声を聞きたいと思いましたが、故障者の泣き言で、
(間瀬さんの)気力をそぐようなことになっては・・・
と思い失礼をしておりました。』

というものだったそう。

・・・サムライやわ。
なんていうか、節度というか自分を律する心というか。
私のような、目先の満足をすぐ考える心の弱い者は
ただ、頭(こうべ)を垂れるしかない。

そして、この中橋さんのお気持ちを
間瀬さんに伝える手段として、
「手紙」ほど相応しいツールはない。と思いました。

メールやLINEなど、便利な伝達方法は数々あり
私もそれらを使うことが日常化して、郵便は
年賀状とお礼状を書くときくらい。

手紙を書くことが日常的なのは、
恐らく、高齢の方が多いのではと推察します。

でも、なんかいいな。手紙。
いや、私もメールもLINEも文面は一応考えますが
自分の手で文字を書く、という行為が
より節度をもって自分の気持ちをこめられるような。

そういえば、同僚のお知り合いのお話を
思い出しました。
その方は、60代の美しい方で、
ラブレターをもらわれたそうです。
差出人は、70代の書家の男性。
巻紙ではなかったそうなのですが、
かなりのボリュームの便箋に、熱い思いが綴られており
書家なので、当然達筆。
ところが、言い回しや形容がかなり教養深く
難解で、女性は都度、ネットで
意味を解読しなければならなかったそうです。

「ラブレターとしてはどうなのか」という笑い話で、
私も聞いた時は、
三浦しおんさんの、「舟を編む」で、
馬締(まじめ)くんが、思いを寄せる香具矢さんに書いた、
長大なラブレターを思い出して、
ちょっと可笑しかったのですが。

・・・うん、うらやましいな、そのラブレター。
書家の流麗な手跡で綴られた、難解なラブレター。
とっても拝見したいですが、
人様の恋文を盗み読むわけには行きませんので
・・・えーっと、私がもらわなければ読めない?(笑)
色々とハードルが高すぎるなあ~
でも貰えたなら、自分が死ぬとき、勲章として
棺桶に一緒に入れてほしい(笑)

それはともかく、
いつか私も、葉書に綺麗な文字で、抑制された文面で
感謝の気持ちや好意を、押し付けがましくなく
伝えられるようになれればいいな。

・・・その頃、葉書って残ってるのかな?
そして、問題は、わたし字が綺麗じゃない・・・
( ̄_ ̄|||)
ぺ、ペン習字やるか・・・?
死ぬまでに間に合うのでしょうか。

・・・と、月刊ランナーズの話からまさかの着地点(笑)。
最後まで付き合って下さった方、
ありがとうございます。

※タイトルの「一筆啓上」は、男性の定型文ですが、
 ごろがよかったので・・・

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