ラン話 2016.10.14 (金)
私、他のランナーさんの
「初めてのレース」のお話聞くのが大好きです。
レース結果は色々でしょうが、
なんていうか、初めてのことに
チャレンジした話って、
聞いてるとこちらもワクワクしませんか?


私の人生初レースは、奈良マラソン10kmの部でした。
2012年、春。
夫・たくやんが突然言いました。
「50歳記念にフルマラソンに出ようと思う。」
ええーーっ!42.195km走るって、
そんなん一般市民ができるの!?
聞けば、12月に奈良マラソンというものが
開催されており、楽しいらしい。
6ヶ月位練習すれば完走できるらしい、と。

ふーんスゴイなあ。
でも私は絶っっ対!無理やろなあ。
「10kmの部もあるらしいで。」
ええーーっ!10kmも走れるわけないやん!
・・・でも半年練習すれば、もしかして?

その頃の私は、
「できなくなることが増えていく」
「衰えていく一方」
の毎日に少々嫌気がさしていました。

いっちょ、チャレンジするか。
ザセツしたら、夫にバカにされるやろうし頑張ろう。
家の周囲1.5kmを走る日々が始まりました。

何度も書いていますが、我が家周辺は坂だらけ。
もちろん走ってなんて登れません。
遠ざかっていく夫の背中を見ながら、
悔しい思いをしていました。
( ザ★負けず嫌い。 )

でも、続ける、とはエライもんで、
ある日、あんなにしんどかった坂を
走って登れていることに気がつきました。
「向上している」ということが、
メッチャ嬉しくて、練習の距離も
少しずつ伸びてきました。
秋になって、10km弱の距離を
走り切れたときの嬉しさといったら。
ランナーの皆様なら、分かっていただけますよね。

やがて、レース当日。
号砲がなってから、
中々スタートできないことに驚いたり、
仮装の人に笑かしてもらったり。
初めてだらけのことが楽しくて
仕方ありませんでした。
10kmの道中、ずっと笑ってた
怪しい人だったと思います。
奈良マラソンは10kmもフルも、
ゴール前1kmは上りになりますが、
そこで他の人を抜いていけたとき、
私の脳内では、絶対、麻薬物質が
ゴリゴリ分泌されていたと思います。
「こんな楽しい気持ち、何年ぶりだろう?」
ゴールタイムは、

グロス 1:01:03
ネット 0:57:31

完走証の存在を知らなかったので、
もらいそびれて、
記念すべき1枚目の完走証はありません。

あー楽しかったo(^-^)o
来年もまた出たいな、とは思いましたが、
距離を伸ばすとか、タイムを縮めるとか、
全く発想にありませんでした。

その後、月に2,3回、5~10km走って満足する、
というペースでかろうじて走ることを細々続けて、
2012年シーズンは終わったのでした。

あ、ちなみに夫・たくやんは、
初マラソン、4時間ちょっとで
見事完走しました。

( 不定期で、続く★ )

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